つらつら~~
個人的趣味の鉄道模型のやっつけ工作を中心に…。
大糸線の旧国 車体組立
やっとここまで到達しました。さとうです。
まぁ1ヶ月半前だけどね
でもこれの続き。
いえね、記事の更新が追いついてないんですわ。現実的には次はインレタ貼りなんだけど、まあ経過報告という方向性で。
さて、車体を構成するパーツが出来たところで、いよいよタイトルの通りでございます。ここに来てやっと
平面から立体への1大イメージチェンジ
と言う感じです。
まずは妻板と側板1枚を合わせてL字型に組みます。

基本的にはタミヤセメント白キャップで点付けして、その後、接合面に緑キャップを流します。そして、じわじわとスコヤに合わせて直角を決めていきます。
その後、この組立を7両分やったところで、最初に組んだ車両に戻ってL字型2組を合わせてロ型にします。

更にその後、適当に乾燥時間をとって屋根を乗せます。いやしかしこの屋根。
まず間違いなく反っている
んで特に中央部分を適度に側板に押しつけるようにしてタミヤセメント緑キャップを流します。流した後はしばらく
ハンドクランプ
しながら硬化を待ちます。

これにて車体組み終了です。
この後、出来た隙間に「ドロドロスチロール」や中粘度瞬間接着剤なんぞを流して隙間埋め修正をします。
あ、その前に、屋根を組み付けるときにはクモハ12の屋根切り継ぎとクモハ54の屋根延長を忘れずにやっておきます。
継ぎ目修正がまあ妥協できる範囲になったら、クモハ51とクモハ54の車体端部のステップを付けます。使用いたしましたのは、
タヴァサホビーハウス PN1404 旧型国電用手すりセット一般用 のうちからB 昇降ステップ半流用
です。
屋根上に関しては、クモハ54のベンチレーター取り付け孔を空けていなかったので、
タヴァサホビーハウス PN407A 仙石線用ベンチレーター
を使うつもりで1.2mm孔を空けて、実際にベンチレーターが通るように丸ヤスリで拡大します。いえね、本当の取り付け穴は1.3mmだって分かっているんですよ。でもね、ワシ、
1.3mmのドリル刃を持ってない
んですよ。
更に屋根上には
銀河モデル N-012 ヘッドライト 旧型国電用(250w)
のステーだけを取り付けておきます。ヘッドライト本体は別塗りして付けるという感じで。
さていよいよこれで、
車体完成♪
です。次は床板関係をやると言うことで。
気が向いたら続く。
まぁ1ヶ月半前だけどね
でもこれの続き。
いえね、記事の更新が追いついてないんですわ。現実的には次はインレタ貼りなんだけど、まあ経過報告という方向性で。
さて、車体を構成するパーツが出来たところで、いよいよタイトルの通りでございます。ここに来てやっと
平面から立体への1大イメージチェンジ
と言う感じです。
まずは妻板と側板1枚を合わせてL字型に組みます。

基本的にはタミヤセメント白キャップで点付けして、その後、接合面に緑キャップを流します。そして、じわじわとスコヤに合わせて直角を決めていきます。
その後、この組立を7両分やったところで、最初に組んだ車両に戻ってL字型2組を合わせてロ型にします。

更にその後、適当に乾燥時間をとって屋根を乗せます。いやしかしこの屋根。
まず間違いなく反っている
んで特に中央部分を適度に側板に押しつけるようにしてタミヤセメント緑キャップを流します。流した後はしばらく
ハンドクランプ
しながら硬化を待ちます。

これにて車体組み終了です。
この後、出来た隙間に「ドロドロスチロール」や中粘度瞬間接着剤なんぞを流して隙間埋め修正をします。
あ、その前に、屋根を組み付けるときにはクモハ12の屋根切り継ぎとクモハ54の屋根延長を忘れずにやっておきます。
継ぎ目修正がまあ妥協できる範囲になったら、クモハ51とクモハ54の車体端部のステップを付けます。使用いたしましたのは、
タヴァサホビーハウス PN1404 旧型国電用手すりセット一般用 のうちからB 昇降ステップ半流用
です。
屋根上に関しては、クモハ54のベンチレーター取り付け孔を空けていなかったので、
タヴァサホビーハウス PN407A 仙石線用ベンチレーター
を使うつもりで1.2mm孔を空けて、実際にベンチレーターが通るように丸ヤスリで拡大します。いえね、本当の取り付け穴は1.3mmだって分かっているんですよ。でもね、ワシ、
1.3mmのドリル刃を持ってない
んですよ。
更に屋根上には
銀河モデル N-012 ヘッドライト 旧型国電用(250w)
のステーだけを取り付けておきます。ヘッドライト本体は別塗りして付けるという感じで。
さていよいよこれで、
車体完成♪
です。次は床板関係をやると言うことで。
気が向いたら続く。
大糸線の旧国 屋根の加工
最近、あいさつ用に思いつくネタに
下ネタ
が多くなっています。一応は、ワシ的にここでは
下ネタ禁止
にしているんで、思いついたネタは
全て没
です。さとうです。
でね、これの続きね。
側板と妻板の加工については、
これくらいで勘弁しておいてやろう
という状況なんで、次は屋根関係です。とは言っても、特に大したことをやるわけではなく、若干パーツの取り替えなどをやる、と言う程度です。
まずはランナーから屋根パーツの切り出し。

まず気になる部分としては、車端にあるステップの表現方法が各車でまちまち



なので統一します。そこで、
銀河モデル N-036 屋上ステップ 旧型国電・客車用
に交換します。元々ステップが表現されている車両についてはモールドされているステップを削り、パーツ用の下孔を空けて交換します。

この後、クモハ12用の屋根の切り継ぎ。この車は両パン車なんで、パンタグラフ脇ランボードがある部分の屋根板を切り継ぎます。まあ本当は、既設パンタ側は良いとしても、増設パンタ側は配管がまるで違うんで、配管をやり直した方が良いんですが、ワシ的好みで
増設パンタ側からも集電できた方が良かろう
と言うことでそのままいじらずに行きます。更に、本当は既設パンタ側の配管も若干違うんですが、
もういいや!
と言う投げやりな状況です。
更に、クモハ54用は、屋根板が車体に対して短くなるので、適当なところで切断しておきます。これは後で車体を組んだときに間にプラシートか何かを挟んで長さの調節をするつもりです。
と、一応ここまで行ったところで、クハ55とサハ57用の屋根板、つまりはいじっていない屋根板のベンチレーター取り付け孔を空けておきます。
開け終わったらいよいよ
車体の組立
に入ります。
この辺で続く。
下ネタ
が多くなっています。一応は、ワシ的にここでは
下ネタ禁止
にしているんで、思いついたネタは
全て没
です。さとうです。
でね、これの続きね。
側板と妻板の加工については、
これくらいで勘弁しておいてやろう
という状況なんで、次は屋根関係です。とは言っても、特に大したことをやるわけではなく、若干パーツの取り替えなどをやる、と言う程度です。
まずはランナーから屋根パーツの切り出し。

まず気になる部分としては、車端にあるステップの表現方法が各車でまちまち



なので統一します。そこで、
銀河モデル N-036 屋上ステップ 旧型国電・客車用
に交換します。元々ステップが表現されている車両についてはモールドされているステップを削り、パーツ用の下孔を空けて交換します。

この後、クモハ12用の屋根の切り継ぎ。この車は両パン車なんで、パンタグラフ脇ランボードがある部分の屋根板を切り継ぎます。まあ本当は、既設パンタ側は良いとしても、増設パンタ側は配管がまるで違うんで、配管をやり直した方が良いんですが、ワシ的好みで
増設パンタ側からも集電できた方が良かろう
と言うことでそのままいじらずに行きます。更に、本当は既設パンタ側の配管も若干違うんですが、
もういいや!
と言う投げやりな状況です。
更に、クモハ54用は、屋根板が車体に対して短くなるので、適当なところで切断しておきます。これは後で車体を組んだときに間にプラシートか何かを挟んで長さの調節をするつもりです。
と、一応ここまで行ったところで、クハ55とサハ57用の屋根板、つまりはいじっていない屋根板のベンチレーター取り付け孔を空けておきます。
開け終わったらいよいよ
車体の組立
に入ります。
この辺で続く。
大糸線の旧国 窓枠の修正
Check It Now!
意味もなくさとうです。先日、カテゴリー欄をいじりました。ええ、もう
未練はありません!(キッパリ)
さて、と言う感じでこれの続き。
いやまあね、悩まなきゃ良いんですよ。でもね、
実物の竣工図を見ていて
とっても気になったんです。それは、
クモハ12001とクモハ11400番台の戸袋窓位置の違い
なんです。気にしなきゃ
どうでもいい
ことなんですがね。
まず、11系400番台は、客室扉は連結面に向かって引くようになっています。ところが、クモハ12000番台は両運転台車なんで、両端扉は客室中央に向かって引くようになってます。更に、中央扉は点対称で引くようになっています。と言うことは、当然の事ながら戸袋窓の位置も違うと言うことになります。でまあ、ベースにしたキットはご丁寧にも、
客室用の2段窓と戸袋用のはめ殺し窓で窓枠の形状が違う
と言うところまで表現されています。まあぶっちゃけ、最初は
潔くガン無視
という方向性だったんですが、
とっても気になる
と言うことで、結局いじることにしました。まずは該当する窓の窓枠を削ります。

そして、竣工図とにらめっこで窓枠の新製。

そしてナイフ、ヤスリ、耐水ペーパーで窓桟形成。

窓桟の高さとかが微妙に違うような気がするんですけど気にしないように。ってか、前の記事の前面形成と同時進行だったんで1週間くらいかかったんです。
さて、これにて本当に車体の4面形成が終了、と言うことにします。
さて、次は屋根板の手配という感じで。
手配したら続く。
意味もなくさとうです。先日、カテゴリー欄をいじりました。ええ、もう
未練はありません!(キッパリ)
さて、と言う感じでこれの続き。
いやまあね、悩まなきゃ良いんですよ。でもね、
実物の竣工図を見ていて
とっても気になったんです。それは、
クモハ12001とクモハ11400番台の戸袋窓位置の違い
なんです。気にしなきゃ
どうでもいい
ことなんですがね。
まず、11系400番台は、客室扉は連結面に向かって引くようになっています。ところが、クモハ12000番台は両運転台車なんで、両端扉は客室中央に向かって引くようになってます。更に、中央扉は点対称で引くようになっています。と言うことは、当然の事ながら戸袋窓の位置も違うと言うことになります。でまあ、ベースにしたキットはご丁寧にも、
客室用の2段窓と戸袋用のはめ殺し窓で窓枠の形状が違う
と言うところまで表現されています。まあぶっちゃけ、最初は
潔くガン無視
という方向性だったんですが、
とっても気になる
と言うことで、結局いじることにしました。まずは該当する窓の窓枠を削ります。

そして、竣工図とにらめっこで窓枠の新製。

そしてナイフ、ヤスリ、耐水ペーパーで窓桟形成。

窓桟の高さとかが微妙に違うような気がするんですけど気にしないように。ってか、前の記事の前面形成と同時進行だったんで1週間くらいかかったんです。
さて、これにて本当に車体の4面形成が終了、と言うことにします。
さて、次は屋根板の手配という感じで。
手配したら続く。
大糸線の旧国 前面の再作成、など
もうgdgdです。
さとうです。忘れていたわけぢゃないのよ。これの続きよ。
さて、タイトルの話なんですが、あれ?普通、部品ってのはそのキットに必要数だけしか付いていないのでは、と思ったそこのあなた。
甘いぜ甘いぜ
鉄道模型みたいに何両も同じキットを組んだりする場合は、
余剰パーツ
ってのが発生して、これまた
ご丁寧に保管
してあったりするんですよ。特に今回組んでいるGMさんのクモハ11/クハ16キットは、電動車と制御車を同じ型で作っているので、まともにこの2両で組んだ場合は、それぞれの前面パーツが余っていたりするんです。でもって、10ン年物の保管パーツを発掘して前面の再作成をします。ちなみにクハ55のキットの場合、これもまたクモハ41のキットと共通の型なんで今回の作成で前面パーツが余っています。と言う感じでパーツの手配。

余分なディテールを削って、

窓枠を張ります。

でもって窓枠形成開始。張った窓枠にドリルで適当に孔を空けて、

ナイフとヤスリなどで削り込み。

なんか、
ワシの貴重な1週間を返せ!
と言う感じでしょうな。
さてここからディテール作業。今回は、クモハ12の幌枠に
タヴァサホビーハウス PN481 旧型国電用平妻車用幌枠
と、0.7mm×0.4mm洋白帯金によって作成した自作品です。タヴァサさんのパーツは既設パンタ側、ヘボい自作パーツは増設パンタ側に使います。

増設パンタ側はGMさんのパーツでも良かったのかも知れませんけどね。幌枠の厚みをちゃんと出したかった、と、まあ、そう言う感じです。
さて、次にその他のディテール工作。残りは行き先方向板受けとクハ55436のテールライト周り、っと言う感じですね。それぞれ、
タヴァサホビーハウス PN419 旧型国電サボ受けセット
タヴァサホビーハウス PN474 73系手スリセットのうちのH 前面ステップ
タヴァサホビーハウス PN489 電車用ジャンパー栓
銀河モデル N-063 テールライト 旧型電機・電車・客車用
などを使います。

とまあこれで念願の前面妻板の作成はめでたく
終了
と言う感じになりました。さて、後は屋根をどうにかして組み立て、とイキたいところなんですが、クモハ12の側板を見ていて何とかしようかどうしようかと悩みに悩んだネタについて、やはり
手を着ける
ことにします。
続きはこちら。
さとうです。忘れていたわけぢゃないのよ。これの続きよ。
さて、タイトルの話なんですが、あれ?普通、部品ってのはそのキットに必要数だけしか付いていないのでは、と思ったそこのあなた。
甘いぜ甘いぜ
鉄道模型みたいに何両も同じキットを組んだりする場合は、
余剰パーツ
ってのが発生して、これまた
ご丁寧に保管
してあったりするんですよ。特に今回組んでいるGMさんのクモハ11/クハ16キットは、電動車と制御車を同じ型で作っているので、まともにこの2両で組んだ場合は、それぞれの前面パーツが余っていたりするんです。でもって、10ン年物の保管パーツを発掘して前面の再作成をします。ちなみにクハ55のキットの場合、これもまたクモハ41のキットと共通の型なんで今回の作成で前面パーツが余っています。と言う感じでパーツの手配。

余分なディテールを削って、

窓枠を張ります。

でもって窓枠形成開始。張った窓枠にドリルで適当に孔を空けて、

ナイフとヤスリなどで削り込み。

なんか、
ワシの貴重な1週間を返せ!
と言う感じでしょうな。
さてここからディテール作業。今回は、クモハ12の幌枠に
タヴァサホビーハウス PN481 旧型国電用平妻車用幌枠
と、0.7mm×0.4mm洋白帯金によって作成した自作品です。タヴァサさんのパーツは既設パンタ側、ヘボい自作パーツは増設パンタ側に使います。

増設パンタ側はGMさんのパーツでも良かったのかも知れませんけどね。幌枠の厚みをちゃんと出したかった、と、まあ、そう言う感じです。
さて、次にその他のディテール工作。残りは行き先方向板受けとクハ55436のテールライト周り、っと言う感じですね。それぞれ、
タヴァサホビーハウス PN419 旧型国電サボ受けセット
タヴァサホビーハウス PN474 73系手スリセットのうちのH 前面ステップ
タヴァサホビーハウス PN489 電車用ジャンパー栓
銀河モデル N-063 テールライト 旧型電機・電車・客車用
などを使います。

とまあこれで念願の前面妻板の作成はめでたく
終了
と言う感じになりました。さて、後は屋根をどうにかして組み立て、とイキたいところなんですが、クモハ12の側板を見ていて何とかしようかどうしようかと悩みに悩んだネタについて、やはり
手を着ける
ことにします。
続きはこちら。
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