つらつら~~

個人的趣味の鉄道模型のやっつけ工作を中心に…。

2012/11/18

【今更ながら】【完成報告】12系客車(N)

ぼちぼち生きてます。さとうです。
 とっくの昔に完成しているんですが、一応

けじめ

と言うことで上げておきます。これの続きで

完成報告♪

です。
 国鉄12系客車は、昭和45(1970)年に大阪で開催された万国博覧会向けの臨時列車用として、昭和44(1969)年から製造された新型客車です。当初は臨時急行列車や団体列車に用いられ、最終的には昭和53(1978)年までに603両が製造されました。
 基本的には、当時新製されていた急行用電車や気動車などの基本姿勢を取り入れ、空気バネ台車や冷房装置を取り入れた新設計の客車として計画されました。また、冷暖房用の電源は、従来車のような機関車依存ではなく、客車そのものにサービス用のディーゼル発電機を搭載し、そこから給電する方式に改められました。
 基幹形式はスハフ12型、オハ12型、オハフ13型の3形式で、このうち、スハフ12型に180PSの発電用ディーゼル機関と、440V,150kVAの発電機を搭載し、そこから冷暖房用の電源をまかなうことにしました(後にそれぞれ230PS、180kVAに強化。最終的にはそれぞれ270PS、210kVAまで強化)。なお、放送用などの電源は従来車と同じく車軸発電機からの供給となっていました。また、従来車との併結も考慮し、蒸気暖房と電気暖房用の引き通しも設けられました。
 昭和40年代から50年代は当初の目論見通り臨時列車や団体列車に用いられましたが、臨時列車の座は電車や気動車に奪われ、次第に余剰となる車両も出てきました。ところが昭和50年代も後半となると、それまで旧型客車で運行されていた普通列車についても体質改善が図られるようになり、冷房を持っている12系客車を普通列車用に転用、あるいは改造して用いられることが多くなってきました。
 今回ねらったのは、そのような時代の列車で、12系客車の基本編成である6両から4両に減車し、普通列車に転用されているという想定で作ってみました。なお、このような列車の場合、数年で本格的な通勤客車改造がなされて、本作例のように12系の原型車のみで編成される例はなくなってしまいました。 と言う感じで、まずはスハフ12型。
車掌室側から洗面所側から
 冷暖房用のディーゼル発電機関を持っている緩急車です。基本的には昭和51(1976)年度製以後をプロとタイプにしているので発電機関が強化されたタイプです。また、この車以後の増備車は、昭和47(1972)年の北陸トンネル列車火災事故を教訓として、車両の防火設備の強化も図られています。
 模型の方は扉の帯消し以外はどうって事無く、発電機関からの排気汚れを表現するために屋根の一部をコテコテに汚してあります。次はオハ12。
デッキ側洗面所側
 12系客車の基幹形式ですんで、総数374両製造されています。基本的にはスハフ12から車掌室と発電装置を抜いた形態なんで、屋根上の汚れも程々です。この車は2両とも、結構帯の補正箇所が多かったですなぁ。帯部分はそれこそ、パッチワークみたいになってます。次はオハフ13。
車掌室側洗面所側
スハフ12から発電装置関係を抜いた形なんで、基本的に形態は変わりません。この車は、12系客車の中では最も両数が少なく、昭和44年、45年の2年間に76両製造されたのみです。つまり、防火対策強化車が無いと言うことですな。
 模型の方も屋根のウェザリングがあっさりしているだけという感じです。

 さてこれで、もうすでに数ヶ月前には完成している車についてのだらだら記事は

しゅーりょーっ!

と言うことになります。この後は、まあそれなりに色々やっていたんで、そのあたりはまた後ほど。

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